海洋危険生物被害防ぎ海を楽しもう
梅雨の中休みで、本島地方は青空が広がっている。沖縄は
、これから夏に向けて本格的なマリンレジャーの季節が始ま
る。
由於梅雨的中止,本島地方的天空萬里無雲。沖繩從現在開
始就要迎接夏天的正統派海上活動季節了。
海水浴や潮干狩りなど海で遊ぶ際、注意しなければならな
いのがハブクラゲなどの海洋危険生物だ。
但是卻有在進行海水浴或潮間帶撿拾魚貝等遊玩活動時不得
不注意的危險海洋生物,如『殺手水母』等等。
県衛生環境研究所によると、今月十日に宜野湾市の海域で
通常より一カ月早く二ミリのハブクラゲを捕獲したという。
根據沖繩縣衛生環境研究所的數據,本月十日在宜野灣市的
海域比通常提早一個月捕獲了2釐米的『殺手水母』。
岩永節子研究員は「今年は四月ごろから水温が高く推移し
ている。(ハブクラゲなどによる)被害も例年より早めに出
ると予想されるので、対策を急ぐ必要がある」と話している
。
岩永節子研究員說:「因為今年四月左右開始水溫往上升高
。(『殺手水母』)造成的損害也被預測為會比往年更多,所
以有緊急提出應變措施的必要。」
二〇〇三年度に海洋危険生物の被害に遭った人は、前年度
より四十四人多い二百五十三人に上った。
2003年度遭受海洋危險生物傷害的人數比去年多了44人,升
高至253人。
全体の約七割が遊泳中であり、うち五割以上はハブクラゲ
を含むクラゲ類による被害だ。最も多かった八月は九十人、
ハブクラゲの被害が八十一人、小学生以下が四割以上を占め
た。
全體之中約七成在游泳中受到傷害,而這其中又有五成以上
是受到包含『殺手水母』在內的水母類傷害。最多在八月達到
90人,『殺手水母』造成81人受傷,年齡在小學生以下的佔了
四成。
ハブクラゲや、アンドンクラゲは一メートル以上になる四
本の足に刺胞があり強い毒を持っている。
(ハブクラゲ,カツオノエボシ皆為有毒水母的名稱)一公尺
以上的有毒水母有四根觸鬚上帶有具強力毒性的刺胞。
研究者によると、人工ビーチや波の穏やかな海に多く、遊
泳客の増加と比例して被害も増えているという。
根據研究,這些有毒水母在人工沙灘或波浪較為平緩的海邊