節錄自スポーツ報知
破壊王、逝く―。プロレス界のトップ・レスラー、橋本真也さん(本名同じ)
が11日午前10時36分、脳幹出血のため横浜市南区の市立大付属市民総
合医療センターで急死した。40歳だった。同日午前8時過ぎに同市内の知人
宅で倒れ救急車で運ばれたが搬送中に心肺停止、帰らぬ人となった。今秋の1
年ぶりリング復帰を目指していたが、最近では心筋梗塞(こうそく)の不安も抱え
ていた。11日未明には「頭が痛い」と訴え、一度は都内の病院に足を運んで
いたという。
◇橋本真也(はしもと・しんや)本名・同じ。1965年7月3日、岐阜県土
岐市生まれ。84年、新日本プロレス入団。同年9月1日、デビュー。アント
ニオ猪木、坂口征ニらの付け人を務め、蝶野、武藤と闘魂三銃士を結成しトップ
・レスラーに。00年10月に新日本を解雇され、同年11月にプロレス団体「
ZERO―ONE」を設立したが、経営悪化に伴い昨年11月25日に経営権
を放棄しフリーに。主なタイトルはIWGPヘビー、3冠ヘビー。得意技はケサ斬
りチョップ、DDTなど。183センチ、113キロ。
(スポーツ報知) - 7月12日13時0分更新
日本職業摔角的傳奇人物橋本真也在今日過世,死亡原因是腦幹出血,
看到這消息時讓我震驚不已,啞口無言。這位以踢技,垂直式DDT等必殺技
聞名的選手,往年曾是新日本摔角鬥魂三鬥士之一,得過的獎項不計其數,
卻在今日以40歲的英年早逝,令人不勝欷噓。他當年的戰友武藤也在見過他
最後一面後,說出了:『三鬥士已死』這樣的話。